キャンプ

GWは、人生初の、家族以外とのキャンプ。
キャンプは小さい頃に何十回も連れて行ってもらっていたけど、
家族なしで自分で行くのは初めて。

手ぶらキャンプだったとは言え、
最低限自分たちで持っていく荷物だけでもやっぱり重いし、
ペグを打つのも、火を起こすのも、簡単そうに見えて、実は難しい。

暇な時間ができるかと思って、
フリスビーやシャボン玉をもっていっていたけど、
そんなことする暇など到底なく、
食材を用意して、火を起こして、焼いて食べるという行為のため
ただひたすらに動いているだけであっという間に一日が終わった。笑

大人二人でもこんなに大変なのに、
子供二人を連れて毎週のようにキャンプをしていた両親は
ほんとすごいなと実感。

家でなら、数分でお湯を沸かして飲むことができる熱々の紅茶一杯。
キャンプだと、火の様子を見ながら、枯れ枝をかき集めて、
何十分もかけてようやくお湯を沸騰させるところまでたどり着く。。。

家でならなんでもない一杯の紅茶が、とっても特別な一杯に感じられる。
炭火で焼いたり炊いたりするだけで、食材もお米もすっごくおいしいし、
自然の中で眠るのは最高に気持ちいい。

次こそは、焼きマシュマロとチョコレートをビスケットで挟んだ、
サモアを食べたい：）

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